こんにちは、ブロガーのかず(@kazblogx)です。
何かと費用がかさむ車の維持費ですが、その中で自動車保険(任意保険)の存在感は大きなものです。
そこで、以下のような悩みを持つ方も多いでしょう。
- 車の維持費をなるべく低く抑えたい…
- 自動車保険の保険料が高い…
- 保険の内容はどう決めればいいの…?
私は毎年の更新時に「本当に必要な補償」を精査し、数年かけて自分の最適な契約内容にたどり着きました。
その結果、年間10万円近かった保険料を80%減の年間2万円まで削減しました。
本記事では、車両保険が不要だとする理由と契約内容の一例を紹介します。
保険料率の高いスポーツカーの保険金額を大幅に削減できており、もちろん他の車種でも大きな見直し効果が得られる内容となっています。
更に、本ページよりSBI損保ご紹介プログラムを使用して頂くことで2000円分のギフト券をゲットできるので、あわせてチェックしてみて下さい!
自動車保険の見直し効果
私が初めて車を持った際は親の保険を引き継いだのですが、この保険が典型的な詰め込みすぎ保険でした。不安だからと車両保険や各種損害賠償、特約などを付けて過剰にカバーしていたのです。
その後、その等級だけを引き継ぎ、ネット型保険会社であるSBI損保に乗り換えて契約を行いました。
契約内容も必要なものを厳選した結果、以下のように保険料の大幅な削減ができたのです。
概算:年間約100,000円 → 19,480円
私の車はスポーツカーの部類に入りますが(日産:フェアレディZ)、年間約2万円に収まっています。車種によっては1万円近くまで抑えることも可能です。
※計算された時期が違うので、年齢による割引など細かい条件は異なります。
契約内容|保険料を下げるポイント
ネット型保険にする
最近テレビCMでもよく見るネット型保険は低コストでしっかりとしたサービスを受けることができます。
従来のビジネスである対面型の保険(担当者が説明・契約してくれる)は、人件費や店舗テナント料がかかる分、そのコストを契約者の保険料として上乗せされてしまいます。
街の保険窓口での契約で大きなメリットが得られることはありません。
また勤めている会社で「団体割引50%OFF」などチラシが貰えるかもしれせんが、元の価格が高くネット型保険よりも割高に設定されています。
車検証の情報と走行距離などが分かれば、家に居ながら契約が完結するので手間と時間も少なく済みます。
ネット型保険はサービスが不安という声もありますが、ネット型保険もしっかりサービスを受けることができます。
実際、私もタイヤがパンクした際には電話対応でレッカー手配などスムーズに対応してもらえました。
車両保険は付けない
車両保険は、自車の修理費用を補償する保険です。
この車両保険の有無で保険料に大きく差が出ます。
車両保険を使って補償を受けると、自動車保険の等級が下がる仕組みになっています。
等級が下がると保険料が上がるため、実質はお得になるケースが少なく払い損となる可能性が高いです。
更に注意すべき点は、高額の車両保険を付けていたとしても修理金額の満額が支払われるとは限らない点です。数十万円〜の修理であっても、保険金の上限は車の車種や年式によって決まっており、『全損の場合でも20万円しか出ない』といったケースが発生します。
こうなると、車両保険を付けて毎年多くの保険料を払うのは非常にもったいないことがお分かりになるでしょう。
車両の破損については、貯金で備えるのが賢い選択だと言えます。
その他契約内容
車両保険以外にも削減(適正化)できる項目は色々とあります。
各項目の詳細は割愛させて頂き、現在の私の契約内容を紹介します。
- 対人賠償保険:無制限
- 対物賠償保険:無制限
- 人身傷害補償:5000万円
- 搭乗者傷害:なし
- 車両保険:なし
- 無保険車傷害:2億円
- 自損事故保険:1500万円
前述の車両保険に加え、搭乗者障害保険も「なし」としています。搭乗者傷害保険は運転者を含む搭乗者が死傷時に支払われるもので、私は不要と判断しました。
「何に対して・いくら・誰に」支払われるのかを把握して契約内容を決めることが重要です。
対人・対物賠償はしっかり無制限で付けておきましょう。車を運転する以上、もしもの場合に多額の賠償金が発生する可能性があり、ここは保険で備えるべき部分です。
オススメの保険会社
業界最高レベルのコストパフォーマンスで信頼できる保険会社が『SBI損保』です。いつでも電話対応可能で総合的にサービスの質が高く、間違いなくおすすめできます。
①価格.com 保険料満足度ランキング12年連続 第1位(~2021年)
②ロードサービスが全ての契約に無料付帯
③事故受付は24時間365日
ネット型保険他社のソニー損保やおとなの自動車保険等でも見積もりを取りましたが、同等の内容でSBI損保が1番低コストでした。
※車や状況によって変わることもあるため、できれば複数の見積もりを取りましょう。
☆紹介プログラム☆
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保険料が低コストな上、更にお得となるキャンペーンのため、ぜひエントリーして下さい。
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まとめ
自動車保険の契約に関して、おすすめの会社・内容を紹介しました。
車両保険を使用すると保険等級が下がりその分保険料が上がってしまいます。キズ・ヘコミ等の修理は低価格のお店がありますので、貯金からまかなえば問題ありません。
ネット型の保険会社で、車両保険など不要な内容を削減すれば大きく保険料を抑えることが可能です。
抑えたコストは旅先の費用に当てれば、カーライフを存分に楽しむことができますね。
SBI損保の紹介プログラムもぜひご利用下さい。